今年初の雪。松本市の実家にて。
夫の実家に来ております。
昨晩、こちらで雪が降りました。
気温がそんなに低くないので、水っぽい雪でした。

年末岡崎で雪が降った時、石原邸の雪の風景は撮れず。お目にかけられなくて残念です。
気は心。石原邸の雪ではありませんが、今朝こちらで合間に撮ったものをちょこっと。

大学時代、もう30年も前のことですが、ここで過ごしました。
夫の父母は松本の人ではありません。こちらに引っ越してきて初めての冬です。
信州は雪のイメージが強いですが、ここはあまり雪が降らない地域です。たまに積もることがあるくらいです。
今も同じような気候だそうで、変わらずにいてくれるのは何だか嬉しい。変わっていくことも素晴らしいことですが、変わらないでいることもまた素晴らしさがありますね。
雪が積もると、少し体感気温が温まる感じがしませんか。
それに、お正月の雪は日本人としての情緒がくすぐられます。
どか雪の地域のみなさまには、お察しいたします。
これから冷え込みが強くなる季節です。
どうぞご自愛くださいませ。

昨晩、こちらで雪が降りました。
気温がそんなに低くないので、水っぽい雪でした。

年末岡崎で雪が降った時、石原邸の雪の風景は撮れず。お目にかけられなくて残念です。
気は心。石原邸の雪ではありませんが、今朝こちらで合間に撮ったものをちょこっと。

大学時代、もう30年も前のことですが、ここで過ごしました。
夫の父母は松本の人ではありません。こちらに引っ越してきて初めての冬です。
信州は雪のイメージが強いですが、ここはあまり雪が降らない地域です。たまに積もることがあるくらいです。
今も同じような気候だそうで、変わらずにいてくれるのは何だか嬉しい。変わっていくことも素晴らしいことですが、変わらないでいることもまた素晴らしさがありますね。
雪が積もると、少し体感気温が温まる感じがしませんか。
それに、お正月の雪は日本人としての情緒がくすぐられます。
どか雪の地域のみなさまには、お察しいたします。
これから冷え込みが強くなる季節です。
どうぞご自愛くださいませ。

タグ :雪,
Posted by 大辻織絵
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2019年の石原邸にタイトルをつけるとすれば「締結」。
平成最後の元旦、いかがお過ごしでしょうか?
今年、母から石原邸を引き継いでから14年目にして初めて、お飾りを飾りました。
すでに三年前より施設レンタルを打ち出しておりましたが、今年の国登録有形文化財 建物特別公開企画「親子について」は本格的に地域の皆様によりいっそう石原邸をご愛顧いただく一つのきっかけになったと思います。
(こちらの私の個人サイトにてその時の写真等をご覧いただけます。)
記念すべき平成最後に初めて飾ることになる注連飾りを、上記企画をご一緒した森直子さんにお願いしました。

依頼のあったお宅の2019年をイメージしながら、注連飾りのデザインに落とし込み制作していく、一軒一軒が彼女の渾身のオリジナルです。他にも見せていただきましたが、同じ人が作ったとは思えないくらいのテイストの違いがあります。
そして、そのイメージを言葉にしたタイトルも贈ってくださいます。
さて、石原邸の注連飾りのタイトルは「締結」。
「結ぶ・結ばれる」という漢字、しかも、そこに「締める」という漢字がまさに「締め」として入っています。このバランスのとれた感覚ーそれは実は人間としては本来当たり前であったことのようにも思うのですが、そのようなバイブレーションが「石原邸会議室」として再出発し、新たな皆様と出会わせていただく流れにぴったりだと思いました。
まことに幸先よいメッセージをいただきました。
平成があと4ヶ月で締めくくられようとしています。
時代を、これからの社会を創っていく企業人の皆様との素晴らしい出会いを祈念するこの元旦です。
ありがとうございます。

今年、母から石原邸を引き継いでから14年目にして初めて、お飾りを飾りました。
すでに三年前より施設レンタルを打ち出しておりましたが、今年の国登録有形文化財 建物特別公開企画「親子について」は本格的に地域の皆様によりいっそう石原邸をご愛顧いただく一つのきっかけになったと思います。
(こちらの私の個人サイトにてその時の写真等をご覧いただけます。)
記念すべき平成最後に初めて飾ることになる注連飾りを、上記企画をご一緒した森直子さんにお願いしました。

依頼のあったお宅の2019年をイメージしながら、注連飾りのデザインに落とし込み制作していく、一軒一軒が彼女の渾身のオリジナルです。他にも見せていただきましたが、同じ人が作ったとは思えないくらいのテイストの違いがあります。
そして、そのイメージを言葉にしたタイトルも贈ってくださいます。
さて、石原邸の注連飾りのタイトルは「締結」。
「結ぶ・結ばれる」という漢字、しかも、そこに「締める」という漢字がまさに「締め」として入っています。このバランスのとれた感覚ーそれは実は人間としては本来当たり前であったことのようにも思うのですが、そのようなバイブレーションが「石原邸会議室」として再出発し、新たな皆様と出会わせていただく流れにぴったりだと思いました。
まことに幸先よいメッセージをいただきました。
平成があと4ヶ月で締めくくられようとしています。
時代を、これからの社会を創っていく企業人の皆様との素晴らしい出会いを祈念するこの元旦です。
ありがとうございます。

Posted by 大辻織絵
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