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最も多くの方の目に触れているであろう、石原邸の姿。

2019年01月18日 12:00  

最も多くの方の目に触れているであろう、石原邸の姿。

長いタイトルになりましたが・・

こちらは石原邸を西北西側から見たところの姿です。

最も多くの方の目に触れているであろう、石原邸の姿。

電柱、電柱の看板、ゴミステーション、舗装された道路、銅製の雨樋、石組みの上に建ててある柵、ぜんぶなくしてイメージしてみましょうか・・

さらに、
左面の縁石から道路白線のあたりに水路が通っているイメージをしてみましょう。


水が勢いよく流れる音がして来ました。
路から建物に入るために、水路に石の橋を掛けてみます。

石の橋を渡って、お客様や石原家の人々が出たり入ったりしています。
人々が路を行き交っています・・・



創建当時、燃料店、米穀店を営み、庄屋もしていた頃の石原邸はそんな様子だったと聞いています。


旧東海道から、あるいは、岡崎城の方角からおいでになって見えてくる石原邸の姿は、
今イメージしていただいたものと当たらずとも遠からずだと思います。

旧東海道からの石原邸へのアクセスは徒歩5分ほど。創建当時、そこそこ賑わいのある場所だったようですよ。この辺りは城下町というより、門前町だったと聞いています。
昔は近隣の二つ三つのお寺のお坊さま、安寿さまが法事ごとにお参りに来てくださっていました。


このアングルで撮られた古い写真が岡崎市史に載っていました。
こちらでお見せ出来るように探してみますね。




◆ ◆ ◆

石原邸会議室の価値
↓↓↓
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Posted by 大辻織絵 │コメント(0)
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